戦国時代の食べ物 [日記]
カステラや天麩羅は元々日本にあったものではなく、
海外から宣教師たちが来た頃に同時に伝わったものですが。
これ以外にも実は今や一般的な食べ物の多くが
戦国時代に入ってきたり、始まったりしたのです。
味噌汁
実は一般的になったのは戦国時代初期くらいです。
大昔からあったような錯覚を覚えますが、そもそも
味噌が一般的になったのが遅かったからですね。
がんもどきも、ポルトガルのフィリョースというお菓子が原型で
関西の方では「飛竜頭」とも呼ぶようですが、フィリョースが
訛ったものだったのでしょう。これが関東(江戸)に入り
「雁擬き」→「がんもどき」になったと言われています。
また「はんぺん」も戦国時代中期に作り始められたようです。
和歌山の蜜柑はブランドとして有名ですが
実は「はんぺん」と同時期ぐらいに肥後八代地方
今でいう熊本県八代から苗木を持ってきて植えたのが
始まりとされています。
葡萄酒やからすみも戦国時代が始まりですね。
こう考えてみると戦国時代を通じて、今一般的になっている
食べ物や飲み物が広まったのでしょう。
海外から宣教師たちが来た頃に同時に伝わったものですが。
これ以外にも実は今や一般的な食べ物の多くが
戦国時代に入ってきたり、始まったりしたのです。
味噌汁
実は一般的になったのは戦国時代初期くらいです。
大昔からあったような錯覚を覚えますが、そもそも
味噌が一般的になったのが遅かったからですね。
がんもどきも、ポルトガルのフィリョースというお菓子が原型で
関西の方では「飛竜頭」とも呼ぶようですが、フィリョースが
訛ったものだったのでしょう。これが関東(江戸)に入り
「雁擬き」→「がんもどき」になったと言われています。
また「はんぺん」も戦国時代中期に作り始められたようです。
和歌山の蜜柑はブランドとして有名ですが
実は「はんぺん」と同時期ぐらいに肥後八代地方
今でいう熊本県八代から苗木を持ってきて植えたのが
始まりとされています。
葡萄酒やからすみも戦国時代が始まりですね。
こう考えてみると戦国時代を通じて、今一般的になっている
食べ物や飲み物が広まったのでしょう。
2010-12-16 23:43
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コメント(3)
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へぇぇぇーー!
脳みそにしわが増えましたー!
by Rae (2010-12-17 21:53)
Raeさん
みそと味噌の引っ掛けですか?
まあ実際には江戸時代に入ると鎖国などが始まり
海外から入ってくるものが乏しくなるんですよね。
by ノラハンター (2010-12-18 19:08)
ねこかわいい!!
by ねこ (2011-03-07 11:23)