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平安時代 貴族の奥様? [日記]

前回は貴族の1日を紹介してみましたが、その奥様はどうだったのでしょう?

もちろん今と同じく出仕(会社に行く感覚)奉公している方たちもおられました。
紫式部や清少納言のように、より高位にある貴族の娘さんの家庭教師のような
仕事をしている女性もおられました。

でも大抵の貴族の女性は、経典の講義を受けることが多かったようです。
仏教の心を教わり、経典の講義を熱心に受ける・・・・・・と崇高なものではなく
若くてかっこいいお坊さんを見るのが目的だったそうです。

内容は理解できなくても、若くてかっこいいお坊さんが声をそろえて
読経するのを聞くのが楽しかったようです。

んで講義に行く時は派手な着物を着て、牛車に乗り出かけるのですが
牛車の後ろに着物の裾を少しだけ出す部分を設け、そこから豪華絢爛な
柄の着物を見せて、「どうよ!」てな感じで競い合っていたらしいです。

あ・・・今、頭の中に韓流おっかけが思い浮かんでしまった(>Θ<;)
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コメント 3

maki

いつの時代も人間の心理って変わらないのね~^^;
by maki (2010-12-20 14:56) 

ももこ

ご無沙汰まん!
ワタシも若くてカッコイイが好き~~~ww
ほんとにいつの時代も変わりまへんな~~

by ももこ (2010-12-20 23:45) 

ノラハンター

コメント♪感謝☆(人^Θ^ )☆感謝♪

makiさん
女性だけでなく男も社会も変わりませんよ--;

ももこさん
ご無沙汰です。いっちょ平安時代に行ってみますか?(笑)
by ノラハンター (2010-12-26 00:17) 

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