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藤吉郎 [日記]

戦国一の出世頭

豊臣秀吉

いまだに大阪などでは「太閤はん」と親しまれているようです。

が!ハンターはどうも秀吉を好きになれない。

どこが?と言われたら信長以上の残虐さですかね。

信長の残虐さは敵に対してのものだったけれど
秀吉の残虐さは肉親、仲間と対してなので余計に好きになれない。
また事実なのにスルーされている主筋に対する行為。
後年、家康が秀吉の遺児である秀頼を自刃に追い込んだことは、
今でも非難の対象となっていますが、秀吉が信長の遺児である
信孝を切腹に追い込み、その母(信長の側室)と妹・娘を磔にしたことは
事実なのに誰も非難しない。
これは秀吉が自らの伝記を書かせるときに抹消したためでもあるのですが
あまりにも姑息というか陰湿。

情報操作というのは秀吉の得意とするところだったのでしょう。
しかしこのことが表面だけの臣従に繋がり、ひいては豊臣家滅亡の
遠因になっているのではないでしょうか。

第六天魔王より上総介 [日記]

織田 信長

好きと嫌いがハッキリと別れる人じゃないでしょうか?

好きな人はその生き様に惹かれるのではないでしょうか?

嫌いな人はその残虐性に引かれるのではないでしょうか?
その中でもお坊さんや女性も子供も虐殺したから。
と理由をつけられる方もいるかもしれません。
宗教弾圧をしたからと言われる方もいるかもしれません。

弁護をするわけではないですが、本当に宗教弾圧はあったのでしょうか?
理由もなく大量虐殺を行ったのでしょうか?

私が学んだ知識の中だけですが、信長は本願寺との戦争(石山戦争)で
勝者となった後でも、一向宗へ信仰も布教も自由にしてよいお墨付きを出し
尚且つ、戦争責任者などの関係者を処刑すらしていない。
天下人として後輩の秀吉や家康がキリスト教徒の弾圧、禁教令を
出していることを考えると、甘いとしかいえないくらいの寛大さに
思えるのですが如何なものでしょうか?

また女子供の区別なく大虐殺を行ったという点に関しては
武器を持って向かって来た者に対しての自衛行為にしかないとも思えるのです。
あくまでもハンターの中だけの解釈ですが、武器を持って攻撃してくる者を
女性だから子供だからと避けながら戦うことは不可能だったのではないでしょうか。
現代でも拳銃等で武装した相手が女性だから、未成年だから、こちらは抵抗してはいけない。
なんてことは思えないと考えるのです。


十兵衛 [日記]

とは言っても柳生ではありません。

明智光秀

本能寺の変を起こした人。

この人は名前が好きですね。

智に明るく秀でた光

何だか響きもよいし、その上「十兵衛」ですよ。

明智 十兵衛 光秀

いやかっこよすぎ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

信長の天下統一を邪魔した何て言われますが…この方の人生はドラマ的で。

いろいろな伝承がありますが、メジャーどころでは

元々は美濃(今の岐阜県)の明智城主の嫡子(いわゆる血統書付のおぼっちゃま)

でも城も領地もなくして全国放浪し青年期を過ごす。(若いころに挫折)

このまま野に埋もれるかと思ったら、室町幕府最後の将軍様と知り合い家臣に。

その縁で40を過ぎた頃に織田信長に認められて家臣に(Wワーク?)

何だかんだで織田家の中の一番出世に(2~3年で重役)

何の不満があったのか?本能寺の信長を襲撃し自刃に追い込む。

短い間だけど征夷大将軍の認可をもらって一番偉い人に

最後さえなければ本当に光り輝いた人生をおくれたのでは?と思うのですが。

今残っている肖像画も、髭もなく武将というよりも文人的な感じです。
例えれば容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、それでいて家系も上流。
非の打ちどころがない完璧超人。

何で本能寺を起こしたのか昔から色々な説がありますが、
ハンター的には実は嫉妬ではないかと。思うところがあるのです。

それは信長も光秀も互いに認め合う合理主義者であったのでは?
だからウマがあうくらいの間柄ではなかったかと。
事実、「信長公記」では光秀のことをべた褒めですから、あの信長が。
でも、だからこそ秀吉が割り込んできたように思えたときに
「自分だけのものにならないのなら、殺してやる!」
と発作的な衝動に駆られたのでは?と思うわけです。

まああくまでもハンターの想像の中だけですが^^;

平家 [日記]

その昔、母上様に
「うちのご先祖様は平国盛(クニモリ)で代々男子には盛の字が継がれているんだよ」
と聞かされ、
「だから爺ちゃんも伯父さんも名前の下に盛がついてるんだ。僕は?僕は?」
と聞いて
「お前は直系じゃないから、名乗れないの。」
などと小学生には理解できないことだらけでした。

まあそんなわけで歴史人物の一回目は
平 国盛
とはどんな人だったのか?というネタ。

平国盛という名前よりも平教経(ノリツネ)と言う呼び方の方がメジャーかと。
この方は平清盛の異母弟で教盛(ノリモリ)という人の次男だった人です。
「平家物語」の中では、平家で一番の猛将で、あの源義経のライバルとして描かれています。
そして屋島や壇ノ浦の合戦に参加し、最後は複数の敵を道連れに海に沈んだ。

・・・あれ?ご先祖様は山口の方で死んでますが。

実はこのお方「平家物語」とは違い、「吾妻鏡」という鎌倉幕府の公式文書では
屋島の前、一の谷の合戦以降は名前が出てこないのです。
まあ死んだのか生きて落ち延びたのかも判らないので、落人伝説には丁度よいのかも。
それに教経の初名が国盛だったということですので、改名後にもう一度初名を名乗ることも
考えにくく、国盛という人は別に存在したのかもしれませんね。

ネタを決めてみたり [日記]

近年は歴史にスポットが当たるようになり、時代屋とか歴女とかいろいろと記事にもなりますが
ちょっと前なら歴史なんてのは、暗記するだけの授業の一つと思われることが多く
歴史好きなんてのも一銭の稼ぎにもならない、仕事ではなく趣味の世界でしかありませんでした。

かく言うハンターも歴史好きなので、高校のころは本気で大学の史学科に行って
将来は歴史で食っていけないかな?もしくは小説とか書けないかな?
などと途方もない夢を見ていました。
まあそこまで頭がよいわけでもなく、夢は夢のままで現実があるわけですが(笑)

それでも日記のネタにはなるかな?と思い、久々に自分の中の歴史考や人物評を
好き勝手に書いてみたいと思いますので、興味があれば読んでみたりしてください。
(*・Θ・)*_ _))ペコリン

※ちなみにハンターの誕生日は神君家康公の亡くなった日だったりします。

追伸.ヤクルト身売りはデマだったそうな。。。本当に?

裏稼業について [日記]

日記のネタを何にしようかと思案しながら書いています。

ハンターだけでは食べていけないので、とある企業でコソコソと働いています。
年末年始やお盆がない仕事なので、この年末はお仕事三昧になりそうです。

それにしても寒くない気候が続いていますが、このままでいてくれるといいのに(‐Θ‐)

本当ですか? [日記]

最近、野球に興味を失いかけてますが・・・Σ(・ω・ノ)ノえっ!
ヤクルトスワローズが身売り?

(;゚д゚)マジデスカ. . . . . . .?

今日はお休み [日記]

( ・Θ・)ノ どもノラハンターです。
いつもなら休みの火曜ですが、赤日のため裏の仕事に出てました。(;´д`)=3トホホ・・

そんなときは保存ノラの出番ですね^^;

サビさんよろしく
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((ノ`ェヾ))モチョモチョ
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(´・ωゞ)ゴシゴシ
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そうそう最近、駅のホームの下でたたずんでいるノラがいるので
明日は出がけにハントしてみようと思います。

交換 [日記]

( ・Θ・)ノ どもノラハンターです。
何だか天気予報が天気予想になってるような。
それにしても寒くなってきました。いつの間にか年末が近づいていますし
そろそろコートのお世話になる時期になったということでしょうか。

前回貯まったと言いつつ、ようやく交換に行ってきました。
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今日はハントできるかな? [日記]

( ・Θ・)ノ どもノラハンターです。
今日は健康を診断してもらうためにお出かけです。

そうそう貯まったので交換に行かなきゃ
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